忘れない手帖

個人的に忘れてしまいそうなことを綴る

モンドール病になりました。診断はGoogle先生でした。

モンドール病 - Wikipedia


症状経過

兆候(今にしてみれば)
6月2日、3日頃から倦怠感、肩こり、背中から右腕にかけての重さあり。肘のあたりの違和感あり。風邪をひいていたのもあって調子が悪いんだなと思ってた。会社で40肩っていつからかかるもんなんですかとみんなに聞いて回ると30代前半が僕20代の頃50肩になったことありますとカミングアウト。全然参考にならず。

発症
6月9日、風邪が治ったと思ったと同時に右腕を伸ばした時の張りとぴーんと筋に沿った痛みを感じる。肘から脇にかけての筋が目で見てもわかり、触ると筋が隆起して硬く感じる。肘が一番痛かったのでテニス肘?と思っていたけどゴルフしかやってないのと忙しいのとで病院いかなくちゃなーと思いつつ放置。

発症から6日後
6月14日、机の上の遠いものを取るだけでも痛むのでいよいよ病院へ行く決意をする。Google先生に聞くと、モンドール病、膠原病、リウマチと出たのでそれ系の専門科を持つ都内の病院にかかる→先生が目視で膠原病やリウマチではないと否定、「筋膜炎」との診断。重いものを持つなと言われロキソニンゲルの処方を受けた。1050円。ロキソニンゲル効かず。重いものは日常的に持つ生活なので変えられず左腕にシフトを誓う。

発症から8日後
6月16日、やっぱりもやもやしてsecond opinionを求め職場近くの総合病院へかかる。この時点で、症状とGoogle検索結果を総合し、モンドール病確定で診察に挑むことにする。まず皮膚科で診察を受けた方が良いというアドバイスがあったため受診。皮膚科女医が「モンドール病」かなあと発する。腕の発症が珍しいため整形外科にもかかれと回されるも整形外科医女医は整形外科の範疇ではないと一蹴。皮膚科女医に再度呼ばれ、「モンドール病」で行くことにする。モンドール病、治療法なし。受診料890円。

発症から17日後
6月25日、朝、痛み消失を確認。治癒。ネットで検索してみると治癒までの期間は個人差があって、2ヶ月くらいかかる場合が多いように感じる。腕の痛みは地味に不便なので早く治るにこしたことはないと思いました。