忘れない手帖

個人的に忘れてしまいそうなことを綴る

人の名前を間違えないでほしい

うちの職場、高齢者が多いから人の名前を間違えるのかもしれないと思っていましたが、若い人も私の苗字を他の部の女性と間違えて送ってくるので、ただ単に何かが壊れている人が多いのかもと諦めが入っているこの頃。

送信する時には、間違えがないよう、差出人はこれでいいか、添付ファイルはこれでいいかというチェック機能があるはずなんだけどな。

もし、自分の名前を間違えた感じでメールが届いたらを想像してほしい。
いい気分はしないはず。
一文字でも違っていたら、それは全く違う人ですからね。


メールって簡単なツールだけど、簡単ゆえに使い方には十分注意してほしい。

モンドール病になりました。診断はGoogle先生でした。

モンドール病 - Wikipedia


症状経過

兆候(今にしてみれば)
6月2日、3日頃から倦怠感、肩こり、背中から右腕にかけての重さあり。肘のあたりの違和感あり。風邪をひいていたのもあって調子が悪いんだなと思ってた。会社で40肩っていつからかかるもんなんですかとみんなに聞いて回ると30代前半が僕20代の頃50肩になったことありますとカミングアウト。全然参考にならず。

発症
6月9日、風邪が治ったと思ったと同時に右腕を伸ばした時の張りとぴーんと筋に沿った痛みを感じる。肘から脇にかけての筋が目で見てもわかり、触ると筋が隆起して硬く感じる。肘が一番痛かったのでテニス肘?と思っていたけどゴルフしかやってないのと忙しいのとで病院いかなくちゃなーと思いつつ放置。

発症から6日後
6月14日、机の上の遠いものを取るだけでも痛むのでいよいよ病院へ行く決意をする。Google先生に聞くと、モンドール病、膠原病、リウマチと出たのでそれ系の専門科を持つ都内の病院にかかる→先生が目視で膠原病やリウマチではないと否定、「筋膜炎」との診断。重いものを持つなと言われロキソニンゲルの処方を受けた。1050円。ロキソニンゲル効かず。重いものは日常的に持つ生活なので変えられず左腕にシフトを誓う。

発症から8日後
6月16日、やっぱりもやもやしてsecond opinionを求め職場近くの総合病院へかかる。この時点で、症状とGoogle検索結果を総合し、モンドール病確定で診察に挑むことにする。まず皮膚科で診察を受けた方が良いというアドバイスがあったため受診。皮膚科女医が「モンドール病」かなあと発する。腕の発症が珍しいため整形外科にもかかれと回されるも整形外科医女医は整形外科の範疇ではないと一蹴。皮膚科女医に再度呼ばれ、「モンドール病」で行くことにする。モンドール病、治療法なし。受診料890円。

発症から17日後
6月25日、朝、痛み消失を確認。治癒。ネットで検索してみると治癒までの期間は個人差があって、2ヶ月くらいかかる場合が多いように感じる。腕の痛みは地味に不便なので早く治るにこしたことはないと思いました。

待遇が変わんないなら手下をつけてもらおうと思って採用面接に出てみて正解だった件

昇格するする詐欺を1月に受け、腹立たしくてその後もずっとひきずって↓みたいな記事も書いていたんだけど、
bjournal.hatenablog.com


私の計画では今年度はマネジャーに昇格してやっと人並みの給料を手にするはずだったのだけど、結局昇格しなかったので、こんなこともあろうかと4月後半にあった中途採用面接に出て、SPI上位10から一人確保しておいた。で、まんまと手下を確保することができたので、最近自分の時間をルーティンにあてることなく次の仕事を企画することができてる。何しろ残業しなくて良くなったので嬉しい。この前夕日を見ることができたし、デパートがまだ開いていてすごいなって思った。

地頭がいい人は何を教えるにも話が早くて記憶力もあって無駄な時間がない。素晴らしいです。

というわけで待遇が変わらないけどオペレートは手下にやらせるという毎日を送ることができてる。
はやいとこ全部教えて転職してもいいし、仕事以外のことを沢山楽しむのも悪くないかもって思ってる。
ほんともう今の会社で苦労するのがうんざりなんだ。

会社の飲み会が高すぎて行きたくないのと行かないと白狸面相筆が2本くらい買えるのを覚えておくこと

業界的に飲み会が多いのは理解しているんだけど、出るとやっぱり飲まないわたしは高いなっていう感覚で、事務職で中途なのでそんなにお給料がかわんないと思うんだけど年上ってことで多く出すのが当たり前になっているんだ。もうほんと行きたくない。

それで行かないと白狸面相筆が2本くらい買えるんだよね。